南淡路に「若人の広場」というのがあります
戦時中「学徒動員」された人たちの資料が展示してあるのですが
その数は多くはありませんが
戦争というものを考えさせられるには十分だと思います
大きな過ちの中で
たくさんの命がなくなったことを
決して忘れてはいけないのでしょうね
また
その建物の素晴らしさ
設計は 丹下健三氏によるものです
若い方でも
東京都庁 東京モード学園 といえば知ってますよね!
私が学生のころは
日本で「世界の建築家」といえば丹下健三でした
そして
360°景色が楽しめるのも素晴らしいところです
大鳴門橋が一望できますよ
慰霊の塔へのアプローチも
おごそかで しかも とっても素敵です
近いので
ぜひ足を運ばれてみてはどうでしょうか
著名な建築家の作品が
この小さな島で多く見ることができる
やっぱり
兵庫県なんだなあ〜と感心させられます